新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の授業等の対応について
学生の皆さま
2023年5月8日をもって新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行されたことに伴い、2023年5月25日以降の授業等の実施方針については、以下の通りとします。
〇授業等の実施方針
1.授業授業形態(講義・演習・臨床実習)に関わらず、対面授業を基本とします。
2.授業等におけるマスク着用については、政府の「個人の判断に委ねることを基本とする」に準ずることとします。
病院や介護老人保健施設などの臨床実習では、感染予防が必要となることから、当面の間はマスクの着用をお願いします。
3.マスク着用以外の基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)は、引き続き、実施します。
4.新型コロナウイルス感染症は、キャンパスガイド※に記載されている公欠と認められる伝染病に追加します。
公欠の取り扱いについても他の伝染病と同様としますので、電話連絡の上、必要書類を提出して下さい。
※ キャンパスガイド p13~14、10. 授業・講義、6)公欠 参照
5.新型コロナウイルス感染症に感染した場合の出席停止の取り扱いは、
症状がある場合、発症日を0日目とし、6日目より登学可とします。
5日目に症状が続いている場合は、症状が軽快して24時間経過後より登学可とします。
無症状の場合は、検査日を0日目とし、6日目より登学可とします。
2023年5月24日
大阪行岡医療大学