大学案内
建学の精神
本学の建学の精神は「協同」である。
これは、昭和7年に本学園を創設された初代理事長 行岡 忠雄 博士による「医療は多くの医療技術者との他職種連携により、初めて成り立つものである。」との考えに基づくものである。
現代ではこれは「チーム医療」として置き換えられているが、全ての医療に携わる者が基本とする概念である。
行岡 忠雄 博士
創設者
教育理念
医療技術者を目指す学生に対し、幅広い専門知識や技術の修得を通して、適応力豊かな医療人を育成すること。
数々の遺産を私たちに託し、行岡博士は昭和49年に還らぬ人となられました。しかし行岡博士の志と理想は、行岡保健衛生学園に確かに息づいています。そしてこれからも大阪行岡医療大学で学ぶ皆さんを通して、未来に受け継がれていくことでしょう。
教育目標
1.将来、理学療法士として世界に通用するリーダーの育成。
2. 他の学生との協調を図り、互いに意見を尊重する姿勢の養成。
3.他者とのコミュニケーション能力の向上。