大阪行岡医療大学及び学校法人行岡保健衛生学園は、地域の活性化を図ることを目的に茨木市と「包括連携協定」を結んでいます。

この度、「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた茨木市内大学共同声明」を令和２年8月３日に発表いたしました。

これは、大阪府内で新型コロナウイルスの感染が拡大している状況下において、茨木市と茨木市内にキャンパスを構える大学（大阪行岡医療大学、藍野大学・藍野大学短期大学部、追手門学院大学、梅花女子大学、立命館大学）の学生による2回の意見交換を行い、共同声明の策定を行ったものです。

市内の大学より、学生の代表による活発な意見交換の結果、「自身を守るだけでなく、家族や友人、社会を守るため、他人への思いやりを持ち、自分の行動に責任を持つ」心がけをまとめ、共同で声明しました。

画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた茨木市内大学共同声明の発表について【茨木市HP】←クリックすると別画面で開きます。