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本日、とても素晴らしい秋晴れの中、戴帽式を挙行致しました。

この日の為に、1年生はじめ、教職員で練習も頑張りました。

感染拡大防止に対応できるように、式の環境や時間など、制限はありましたが、先生がたのアイデアで、LEDの蝋燭を使い、ともし火をつけることができました。

（ナイチンゲールは蝋燭の灯を持ち、昼夜問わず、病める兵士の看護をしました。

兵士たちは、その灯にどれだけの安堵感と負傷した自分への心の糧となったことでしょう。）

本当にきれいで、厳粛で、行岡学園の歴史を感じさせる式典でした。

学生さんが唱えるナイチンゲール誓詞は、私自身もしっかり初心に立ち返ろうと思える、力強い誓いの言葉でした。

校長からのお言葉

この日のキャンドルの灯をいつまでも忘れず、患者からしっかり学ぶこと。

放射線・臨床検査・歯科・理学療法科、多職種と協同し、

学園創立の理念を思い出しながら、

考えるナースになって下さい。

しっかりと心に唱え、どんな困難もみんなで乗り越えていきましょう。

私の気持ちではありますが、学生さんのキャッピングを担当させて頂き、

とっても嬉しかったです。教員みんな、本当に嬉しかったです。

大変な年度の入学と思わず、皆で力を合わせて、

自ら考え、学び、優しさにあふれるナースになりましょう(^^)/

●本日、読売テレビでの学園の紹介があります。

関西情報ネットｔｅｎ。　16：50頃です。ぜひ、ご覧ください(^^♪

看護科：広報村上、1年担任でした(^^)/