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わかりやすい小児看護学☆

おはようございます☆

本日もブログに来ていただき、ありがとうございます。

現在、休校中ですが、学校見学や入試情報についきましては、随時ホームページでご確認ください(^O^)

雨の土曜日ですね!今朝は雨・風共に強く、びっくりでした。

気温も寒くなるみたいなので、体調崩されませんように!

 

さて、本日は、遊ぶことについてです。

青年期のみなさんは、どんな遊びが好みでしょうか。

私たち看護師が遊びで連想することは、、小児看護学です(^O^)

 

小児看護学では、その名のとおり、赤ちゃんから高校生までを対象とした看護学です。

(そこには家族も含まれるんですよ。)

 

小児の最大の特徴は、”色々 未熟だ。”ということと、”発達途上である”ということでしょうか。(*^_^*)

ということは!!

病気になっても、免疫が発達する段階だから、重症化しやすい。けれども、薬も効きやすいから治りやすい!

上手く話せないから、大人にうまく気持ちを伝えられない!けれども、態度・表情でしっかりアピールできる!

常に自己中心的で思い通りにならないとイライラする!けれど、好き好きの表現も体全部でぶつかってきます!

 

などなど、こどもや青年期の特徴を、私たちは、予め学習し、その成長発達段階を参考にして、子どもの評価をします。

 

看護学校では、健康な小児の成長発達を学習するために、保育園への実習へ。

病気を持つ小児との関わりでは、小児科病棟への実習経験を経て、学習します。

すごいですよね。

 

学生さんの立場でみる、こどもの遊び色々。

遊びにも分類があるのですよ。一緒に学習してみましょう♪

模倣遊び(人形を使って、大人の世界を体験中)

構成遊び(自分で階段を線路にして遊んでいます)

見立て遊び(鍵盤を駐車場にして縦列駐車させております)

創造遊び(もはや子どもの脳内活動の芸術性を改めて実感。作品名はぞう。え?彼にはこんな風に像がみえているのか。)

 

 

 

番外編

おばあちゃんの手作り作品。母から送られてくる写真。待ち構える蟻のカゴに車が入ると大喜び。(教務の先生から、最高の滑り台ですね~(ビール箱)とお褒めの言葉を頂きました。)

 

小児最大の敵。生理的欲求(人間だれもがもつ欲求です)に常に翻弄される。

食べながら寝る。あんなに食べたかったクッキーなのに。睡魔には勝てない。

 

皆さんも、しっかり食べて、寝て、笑って、週末を毎日を自宅で過ごしてね♪

 

また、色々な看護学やそこにまつわる実習のお話などもしていきますね。

☆村上でした☆