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命を”衛る”

行岡学園 歯科衛生科です。

東日本大震災から9年になります。

東日本大震災では多くの歯科医療従事者たちが震災時の歯科医療活動を行いました。

私(福田)も6月に1週間、宮城県石巻市、気仙沼市に震災支援に行きました。

歯科衛生士は震災時にも役割が多くあります。

写真の段ボールは歯ブラシです。そして、1枚目の写真には私と歯科医師が写っています。

両手と背中に口腔衛生に必要な物品、応急的な治療ができる材料を持っています。

避難所の小・中学校教室と体育館に出向きました。

 

   歯科衛生士は口から命を”衛る(まもる)”仕事です