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心臓超音波検査の実習

臨床検査科の2年生は、現在、心臓超音波検査の実習をしています。

 

超音波検査は人間には聞こえないほど高い音を使って検査をしているのですが、

骨など硬い物や肺・腸のガスなどの空気をみるのにはあまり適していません。

心臓は前には骨、両側には肺がある臓器です。

いったいどうやって検査をするのでしょうか?

 

答えは「肋骨の間から検査する」です。

肋骨の間に超音波が出る探触子と呼ばれる機器をあてて検査します。

そうやって見られる画像が下に示すとおりです。

 

【心臓を左側からみた場合】

【心臓を輪切りにした場合】

【心臓を後ろから縦にみた場合】

 

心臓を真正面から見ることは出来ませんが、

痛みがほとんどなく、リアルタイムで検査することができます。

心臓超音波検査は学ぶのは難しいですが、非常に興味深く、やり甲斐のある検査です。

学生みんなが楽しみながら頑張って実習しています!