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行岡の強みと特色

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高い就職率と高水準の国家資格合格率

就職率

100%

※国家試験合格者の内、理学療法士としての就職希望の者

国家試験合格率

90.9%

2023年度

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高い教育効果を産む実践学習

行岡病院との強い連携とネットワーク

本学は系列である行岡病院と連携しており、最先端の技術と経験豊富な医療の専門家による高度な学習環境が整っています。また普段から患者様の姿を目にし、リアルな医療現場を肌で体感することが出来るので、医療人としての自覚とプライドが自然と身につきます。

「チーム医療」の一員として
理学療法士の役割を学習

1年次より系列の行岡病院を訪問。早くから臨床現場にふれ、チーム医療を担う専門職としての意識を高めます。また、その後の専門教育の学びと気づきを深め、適応力豊かな医療人をめざします。

約200の医療施設と連携し実践力を養成

行岡リハビリテーション専門学校時代より長年築きあげてきたネットワークを引き継ぎ、行岡病院をはじめ、約200の医療施設と連携。医療現場で臨床実習指導者から質の高い指導を受けることができ、実践力を養います。

入学早期から実践的な実習を経験

「実習」=「現場を体験する」ということは、医療を学ぶ上でとても大切な要素です。さらにその体験が早ければ早いほど、学びの経験値が飛躍的に伸長します。本学は入学早期より実践的な実習を行い、確かな技術と豊かな人間性を兼ね備えた医療のプロを育てます。

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学習サポート

担任制

本学では、学生たちが充実した大学生活を送れるようにさまざまな支援を行っており、その窓口になるのは各学年の担任教員です。学業のことだけでなく、学生生活において分からないことがあったら、まずは気軽に担任に相談してください。

少人数サポート

理学療法士になるための学習は、学年が上がるにつれて「基礎」から「応用」、「実践」へと移り変わり、そしてつながっていきます。そのため、その時々の学習を疎かにしたり、わからないままにしておくと後々の学習にも悪影響を及ぼしていくことになります。そうならないために、学年を少人数のグループに分け、各グループに1人の理学療法士教員を付け、個別に近い形での学習サポートを行っています。

臨床実習の役割

理学療法士を目指すにあたり、学内で学んだ知識や技術をより実践的なものに近づけていく必要があります。また、実際の理学療法士の姿、医療・介護の現場を見ることで理想の理学療法士像を形成し、将来の就職先を考えるきっかけにもなります。1年次の早い段階から実習を取り入れ、4年次までに医療・介護の多様な現場での実習ができるように取り組んでいます。

国家試験対策

理学療法士になるための試験でもあり、4年間の集大成となるのが「国家試験」です。その道のりはとても長く、準備をしっかりしておかないと合格することはできません。4年先のことだと思っていると、気がつかないうちにその時はやってきます。そのため、1年次から国家試験対策のための授業を実施。国家試験に向けての知識を育みながら、意識・意欲も高めていきます。

学習支援室

医療系の学部に進んで一番初めに困惑するのが、学習内容が一気に変わることです。初めて聞く言葉も多く、覚えるのも大変です。大阪行岡医療大学では、授業の内容でわからないことはもちろん、自分に合った勉強の仕方の検討なども行う「学習支援室」を設置していますので、ぜひ活用してください。

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さまざまなSDGsの取り組み

大阪行岡医療大学では、「3.すべての人に健康と福祉を」、「4.質の高い教育をみんなに」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「11.住み続けられるまちづくりを」に貢献する取り組みを推進しています。茨木市民を対象とした市民公開講座や茨木市健康フェスタへの参加など、地域の健康に寄与する取り組みに教員や学生が積極的に参加しています。

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これからも、つむぎ続ける歴史

1930

昭和7年11月
大阪接骨学校設立認可

昭和8年10月
大阪接骨学校 開設

昭和9年10月
大阪接骨学校附属行岡外科病院 開設

1940

昭和16年2月
行岡外科病院附属関西看護婦学校 開設

昭和23年7月
財団法人行岡保健衛生学園 設立
大阪接骨学校を日本高等整復学校に改名
大阪鍼灸マッサージ学校 開設

昭和24年2月
日本高等マッサージ学校に改名

1950

昭和25年2月
大阪労働衛生管理者学校 開設

昭和25年12月
行岡外科病院が、医療法人行岡医学研究会行岡病院となる

昭和26年4月
大日本レントゲン学校 開設

昭和27年4月
関西看護婦学校が大阪准看護婦学校となる

昭和29年12月
財団法人行岡保健衛生学園が学校法人行岡保健衛生学園となる

1960

昭和37年3月
大日本レントゲン学校が日本医学技術レントゲン学校となる

昭和38年4月
日本医学技術レントゲン学校に医学技術科(衛生検査)を増科

昭和40年4月
日本医学技術レントゲン学校が日本医学技術学校となり、
医学技術科を衛生検査科と改名し、なお歯科技工科を増科

昭和40年8月
日本医学技術学校へ、歯科衛生科を増科

1970

昭和45年3月
日本医学技術学校へ、リハビリテーション科・高等看護科を増科

昭和45年9月
日本医学技術学校へ、放射線専攻科を増科

昭和46年3月
衛生検査科が臨床検査科となる

昭和46年8月
大阪准看護婦学校を、日本医学技術学校へ、准看護科として増科

昭和51年10月
専修学校制度により、専門学校としての認可をうけ、
行岡医学技術専門学校に校名を変更

1980

昭和63年4月
行岡医学技術専門学校より、近畿医療技術専門学校に校名を変更
(放射線科・臨床検査科)

1990

平成5年4月
行岡整復専門学校 茨木校舎へ移転
行岡リハビリテーション専門学校 開設

平成11年4月
行岡医学技術専門学校 看護第1学科を増科

2000

平成12年3月
行岡医学技術専門学校 准看護科 閉科

平成12年4月
行岡整復専門学校 整復科夜間課程 増設

平成13年4月
行岡鍼灸専門学校 鍼灸科夜間課程 増設

平成14年4月
行岡リハビリテーション専門学校
理学療法学科夜間課程 増設

平成16年3月
行岡医学技術専門学校 歯科技工科 閉科

平成18年3月
近畿医療技術専門学校 臨床検査科夜間部 閉科

平成19年3月
近畿医療技術専門学校 放射線科夜間部 閉科

平成21年3月
行岡整復専門学校 整復科夜間部 閉科

平成21年4月
行岡整復専門学校 本庄校舎へ移転

2010

平成24年3月
行岡リハビリテーション専門学校
理学療法学科 夜間部 閉科
行岡医学技術専門学校 看護第2学科 閉科

平成24年4月
大阪行岡医療大学 開設

平成25年9月
行岡鍼灸専門学校、行岡整復専門学校、近畿医療技術専門学校を統合し、
大阪行岡医療専門学校長柄校に校名を変更

平成27年8月
行岡医学技術専門学校(本庄新校舎)竣工

2020

令和4年3月
整復科 閉科

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