【大阪行岡医療大学】まん延防止等重点措置に伴う対応について
大阪府では令和3年4月25日から発出されていました「緊急事態宣言」が6月20日に解除され、6月21日から「まん延防止等重点措置」を実施しています。
本学では引き続き、学内における行動基準を厳格化します。「新たな生活様式」に沿うのみならず、厳格な感染拡大防止に取り組むことが求められます。本学でもこれからの大学生活の指針として、「感染拡大予防に対する取り組み」を示しています。学生教職員の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
授業においては、6月28日から授業区分や授業形態(講義・演習・実験・実習)に拘わらず対面授業を基本とします。ただし、状況により一部の対面授業ではオンラインで実施する場合もあります。
なお対面授業については、学生教職員のマスク着用をはじめ、手洗いとうがいの励行、各教室において収容定員の半分以下の参加人数で実施、各所へのアルコール消毒液の設置、教室の大小に関わらず、風通しの悪い空間で人と人が至近距離で会話する場所や私語等の自粛を求めます。これらの感染防止対策を講じたうえで実施致します。以上の行動基準は、在学時における昼食時のみならず休憩時においても同様の行動基準と致します。
また感染拡大防止に向けた取組みとして、以下の内容を遵守して頂くようお願い致します。
○ 発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控え、早めに検査を受診すること
○ 感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること
○ 不要不急の外出は自粛すること
○ 2人以下のマスク会食の徹底
○ クラスター発生のリスクがある、多人数が接触する活動及び会食や自宅・友人宅での飲み会は自粛すること
○ 路上、公園等における集団での飲食は自粛すること
本対応は、学生・教職員の健康と安全の確保を最優先としつつ、教育の維持も考慮したものです。
新型コロナウイルスについては、日々状況が変化しているため、必要に応じて変更が生じる場合があります。引き続き状況の変化及び提供できる情報が入り次第お知らせします。
最後に、本学では学業ばかりでなく大学生活面でも、学生の皆さんのサポート体制を整えています。気軽に事務局あるいは担任に相談してください。
以上